モンクママの日記

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zoom RSS 12月17日の事

<<   作成日時 : 2005/12/30 22:38   >>

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なかなか文字に出来なかった、モンクとオグマに起こった出来事。

文字にするにはまだちょっと・・・と思っていたけれど
後1日で今年も終わる事を考えていたら
やっぱり書いておきたいと言う気持ちになってきた。


12月17日の早朝・・・5時半過ぎに、いつものように散歩に出かけた。
今月初めに背中の肉離れを起こして以降、公園までは車で。
その後、2頭をフリーにして、「ウンチ〜ウンチ〜」の声掛けで
用を済まさせ(もちろんでたものは回収します)、その後ボール遊びへ。
・・・というのがいつものパターンなのだが、
ここ最近はオグマがオシッコのみを済ませた後
モンクに飛び掛ってプロレスへ・・・ということが多かった。
この日も、オシッコを済ませたオグマが、
凍った芝生の上をゴロゴロと転がるモンクに飛び掛っていき
モンクが応戦・・・という感じだった。
「またか〜」、とほんのちょっと目を離して視線を2頭に戻したら・・
なんか様子がおかしい。
モンクの口がオグマの喉元あたりにあって(その辺をハグハグするのはいつものこと)
オグマはモンクから離れたがっているのに
そして、モンクが本気でくらいついているという風でもないのに
2頭が離れられないでいる・・・・

驚いて近寄り、よく見たら・・・・
オグマのチョークチェーンに、モンクの下あごがはまっていて
さらにそれがどういう風になってるのかわからないくらいに絡まっていた。
つまり・・・・
オグマの首は絞まっていて、モンクの下あごにチェーンが巻きついた感じ。
おそらくモンクのあごがチェーンにはまった時点で、驚いたオグマが
モンクの体の上で(モンクが仰向けの所にオグマが飛び掛っていったので)
体を回してしまったんだと思う。
2頭はパニクってはいるものの、動くと自分の首やあごが締め付けられるので
動くに動けないという状態。

こっちも驚いて慌ててしまっていて、何がどうなってるのかわからない状態で、
オグマの体を動かしてみたら(回そうとした)
2頭がものすごい悲痛な叫び声をあげたので途中で断念。
オグマが何とか呼吸をしている事を確認して
走ってすぐ近く(70メートルくらい)のコンビニに行った。
事情を説明して「チェーンを切れるようなペンチはありませんか」と聞いたが
そういうものは置いていない(売り場にも店用にも)と言われ
仕方なく走って戻った。
2頭は声を上げることも無くじっとしていた(と思う)が
だからと言って状況がよくなっているわけではない。
オグマの呼吸は「ひゅ〜〜〜ひゅ〜〜〜」という音が聞こえるほど
ほんとうに「かろうじて」という感じだったし
モンクのほうも左側のキバに下唇がかぶった状態で
チェーンがかかっていたので、かなり痛みがあるようだったし。

どうしたものかと考え、公園の隣に住んでいるYさんのお宅へ走った。
Yさんは、やっぱり犬を飼ってらっしゃる方で、日頃から顔見知りの方。
まだ夜も明けていない時間帯で、起きていないかもしれないとは思ったが
迷惑を承知でチャイムを押した。
幸いにもYさんのお宅は既に明かりがついていて、ご主人がすぐ出てきてくださった。
ペンチを借りて急いで戻る途中
2頭の叫び声がまた聞こえた。
置いていかれたと思って不安になったのか
オグマが苦しさに耐え切れず動いて、さらに酷いことになったのか・・・
走りながら「モンク!オグマ!今行くからじっとして!!」と叫んだ。

2頭のもとにかけより、オグマの呼吸を確保して
ペンチをチェーンにかけようとするが、
モンクの口の中にも顎の下にも、オグマの首周りにも
既にペンチを通すほどの余裕が全然無い・・・
「ペンチじゃダメだ・・!」と思っていると
Yさんが来てくれた。
Yさんも私同様、ペンチは役に立たないと気付いたようだった。
Yさんに「レスキューって頼んだら来てくれるんでしょうか」と聞くと
「電話してみる」とYさんが自宅に戻ってくれた。
その間、オグマの体を呼吸ができるだけ楽にできるように保持し
「オグマ!頑張れ!オグマ!!」と声をかけた。
オグマは名前を呼ぶと苦しいながらもしっぽを振ってくれた。
これは本当に私には嬉しかった。
反応が無かったら、私自身がパニックになっていたに違いない。
しっぽを振るオグマに「よし!まだ大丈夫!頑張ろう!!」という気になった。

しばらくして戻って来たYさんは「動物には出動出来ないそうだ」
そういって、のこぎり等の工具を持ってきてくれた。
が、ペンチすら通らないほどにキツキツのチェーンに
のこぎり他の工具も役には立たなそうだった。
どっちかの皮膚もいっしょに切ってしまうことを覚悟すれば話は別だが・・・・

2人で「どうする」と考えた末
やっぱりチェーンが8の字に絡まった状態なのは間違いないだろうから
どっちかに回してみよう、ということになった。
Yさんにモンクの体を抑えてもらい、私がオグマの体を左に回した。
オグマの体が左に傾いた途端
2頭がものすごい叫び声を上げた。
慌ててオグマの体を戻す。
「左じゃない!!」

今度はオグマの体を右に回してみる。
抵抗するオグマを何とか右に一回転させた。
2頭とも声を上げない。
Yさん「さっきより巻きが緩くなったような気がする!」
でも、まだモンクの顎は抜けない。
もう一回オグマを右に回した。
今度はチェーンに指がかかるほど緩んだ!
「もうちょっとだ」
もう一度オグマを右に回すと・・・・
モンクの顎が外れた!!

チェーンから解放されて大喜びのモンク。
モンクが離れると同時にその場から跳び退って
先日ズル剥けたパッドを一生懸命舐めるオグマ(←なんで?)

体中の力が抜けてその場にへたり込んだまま
Yさんにお礼を言った。
その私の口をシッポブンブンでモンクがベロベロと舐める・・・
モンクは私とYさんの間を行ったり来たりしながら
まるで「ありがとう!ありがとう!」と言ってるみたいだった。
オグマは・・・呼んでもなかなか近寄っては来なかった・・・
でも、ちゃんと自分で歩きまわってるし、大丈夫そうだった。

この間、おそらく15分〜20分くらいだったと思う。
オグマの呼吸はまるっきり止まっていたわけではなかったけれど
かなり苦しい状態であった事は間違いない。
小走りで用足しに走るモンクに比べ、オグマはやっぱりしんどそうな感じだった。

自宅に帰ったのが6時10分頃?
リビングのソファーで丸くなる2頭を、何か異常がないかどうか観察・・・
2時間くらいして、モンクの口がなんか変な事に気づいた。
何にも食べてないのになんかモグモグしている・・・?
上唇をめくってみると・・・・チェーンが巻きついていた部分、
ちょうどキバの下辺りが左右両側とも、
まるで団子でも隠しているかのようにこぶ状に腫れ上がってきていた(T_T)
慌ててオグマは??と振り返ると
オグマの右目の白目部分が既に白目ではなくなっていた。
充血をとおりこして出血しているって感じで、しかも腫れていた( ̄□ ̄;)

目に異常が出たことで、
車で30分かかるが大きくて設備が整っているという病院へ行くことを決めた。
病院に着いて、受付で事情を説明すると、
すぐに先生の一人(ここは獣医師の先生が何人もいるらしい)が
出てきてくれて、オグマの目とモンクの唇をみてくれた。
緊急を要するようではないと判断され、順番を待つように言われた。
しばらくして名前を呼ばれ、診察。
モンクのほうは消炎剤と抗生物質を処方された。
オグマは、出血が白目の表面部分だけなのかもっと奥の血管からなのか
検査の為一旦奥に連れて行かれたが、結局表面的なものだけということだった。
オグマの首には切り傷もあったが、大きさも範囲も
それほど大きなものではなく、やはり抗生物質を処方された。
しかし、この首の傷が後々やっかいなことになるのだった・・・(涙)

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
モンクママ、おひさしぶりー!
年末のご挨拶まわりにと、久々に訪れたAPIちゃんちのカキコを読んで、何事があったの!?と気になってすっとんできました。
ほんとに大変なことがあったんですね・・・
今はふたりとも元気だということで、ほんとによかったよぉおお(TOT)
読んでて、ほんとに唾のみこんじゃった・・・
モンちゃんは軽症だったようだけど、
オグ兄〜!生きててよかったぁああーー
クッキーも夏に皮膚炎で、背中がずるむけちゃったんですよ。シャンプーのすすぎが足りなかったんだって。
真っ赤な真皮がべろんとのぞいたときは、ショックで倒れそうでした。
人間の気の緩みが大変なことになっちゃうんだって、猛省したんです。
きっとモンクママもどーんと凹んじゃったことでしょうね。。
でも、ふたりを救ったのも、他ならぬ人間の、モンクママの愛なんだから!!気分を切り替えて、がんばりましょ!!(^O^)
それにしてもYさんとやらが、実に親切な方でよかった!!
ほんとに、感謝、感謝ですね!!!










クッキーmama
2005/12/31 12:45
うーん、私も心臓ばくばくしならが読んだ。
何よりも、今生きておやつをねだったり
笑ったりするオグモンを思って涙が出そうになった。

その後があるんだよね・・・
Apimama
2005/12/31 21:32
>クッキーmama
ごぶさたー!元気だった??
あけましておめでとう!今年もヨロシクね♪
クッキーちゃんも大変だったんだね〜
すすぎが足りなくてずる剥けちゃったんだ・・・
オグマも結局表面の皮膚が死んじゃってさ
下の真皮が剥き出しになっちゃったよ。
直視できなかった・・(>_<)
でも、もうすぐその傷も塞がりそうだし。
今はモンクもオグマも本当に元気で
相変らずほっとくとプロレスを始めちゃうんで
毎日「やめなさーい!!」って怒鳴ってばっかりなんだけど
でも、そうやって遊んでいる2頭を見るのが幸せ。
ちゃんと生きてるってことだもんね。
手を貸してくださったYさんにはホントに
言葉にならないくらい感謝しています。

モンクママ
2006/01/01 09:11
>Apimama
書いてる最中ホントに心臓バクバクしてたよ。
自分で書いた文を自分で読み返しても涙が出てくるし。
でも、モンクもオグマも今ちゃんと生きていて
ご飯ちょーだい、おやつちょーだいっておねだりしてくる。
たとえ床がヨダレの海になっても、それもまた幸せ。だよね。

今回の事は「想定外」と言えばそれまでだけど
でも、チョークチェーンを使ってなければ起きなかった事故。
やっぱり私の不注意というか管理不足というか。
もっといろんな事に気をくばっていってあげないと、
と思いましたです。

「その後」?・・・(^_^;)
えっと〜・・・がんばりまっす・・・
モンクママ
2006/01/01 09:12
Apimama!!
言い忘れた!
新年あけましておめでと。
今年もよろしくですm(__)m
モンクママ
2006/01/01 09:13
新年おめでとうございます
今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

ご無沙汰しておりました

家でも1度随分昔ですけどありました
家の中でチェーンつけてて遊んでいて絡まったことが
あせりましたね
それ以来家の中ではカラーは無しになりました
経験して初めてわかる事もありますよね
つらい経験だったけど命に関わらなくてほんとよかったです
kumiko
2006/01/01 20:16
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(__)m

チェーンでの事故、kumikoさんちも経験ありですか!!
怪我とか大丈夫でした??
滅多に無いことだとは思うけど、
やっぱり気をつけないといけないことなんですね。
モンクもオグマも無事で本当によかったと思います。
我が家もあれ以来、外で遊ばせるときは普通のカラーにしてます。
(家の中ではもともとノーカラーです)
モンクママ
2006/01/02 10:11
初めまして。
実は、うちの子たちも同じ事故を起こしたことがあります。ふたりで遊んでいるうちにひとりの下の歯に仕付け用のチェーンが入り込み、ぐるぐると回っているうちにもう片方の首がどんどんしまっていってしまいました。昨年の夏前の話ですが、思い出すだけでとても悲しい気持ちになります。そのときはいろいろ考えた結果、モンクママさんのように、首が締まってしまった子の体を逆方向に回転させ解放しました。が、うちの子はチェーンがはずれたあと意識が朦朧としていて、何度呼びかけても反応しませんでした。。体を思いっきりゆすったり、叩いたりして大声で名前を呼びました。大事には至らず今はとても元気にしていますがもう絶対同じことを繰り返したくはないですね。首輪をチェーンのものからベルト式のものに変えるといいという話を聞き、今は変えられるところからでもそうしています。それにしても、レスキューが動物には出動しないこと、救急車がないことにはとても悲しく思います。これから先、動物たちのためにもっと暮らしやすい環境になっていってくれたらと改めて思いました。
今のふたりの姿は元気そうで安心しました(^^)
モメイナ
2007/05/06 21:30
はじめまして、モメイナさん。
モメイナさんちでも、あったんですね・・・今は元気にしているということで、良かったです。
あの時のことは思い出す事自体つらいし、記事を読み返すとやっぱり涙がでてきます。でも、2度と同じことを繰り返さないようにする為にも、忘れてはいけないことだと思うし、この事を記事にすることで、少しでも他の方に読んでもらえて、その危険性について知ってもらえたらいいと思います。
モンクママ
2007/05/07 20:58

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